マレーシア 現地情報

一般的な募集スキル

マレーシアは、ASEANの中心的存在であることや英語が普及していることから、同国をASEANの戦略的拠点として捉える企業は少なくありません。製造・物流分野での技術や営業ポジションでの日本語人材ニーズは常にあります。
近年ではサービス/小売/IT関連なども増え、幅広い分野でそれぞれの経験を活かせるポジションがでてきました。また、BPO関連事業も多く、英語が苦手な方でも挑戦できる日本語対応のカスタマーサポートなども多くございます。

語学力

マレー語 英語が普及している為、マレー語スキルがなくても受け入れるポジションは多いです。
英語 英語は多民族での共通言語となっており、コミュニケーションレベルの英語は ほとんどのポジションで必須となっています。
中国語 華僑も多く、中国語スキルや中国文化の知識を活かせるシーンは多くあります。

求められる人物像

日本人現地採用 基本的な英語力は必須です。またマレーシア人でも、マレー系、中華系、インド系と様々な文化があるので、柔軟に対応できる感覚と、コミュニケーション能力が求められます。
また日本人にはセルフスターター型の人物が求められます。
母国帰国就労 事務、営業などの職種も多くありますが、マレーシア内需をターゲットとした日系企業の進出も多いため、日本語を使用したサービス業も多くあります。
サービス業の場合、日本語を話せるだけではなく、高いコミュニケーション能力も併せて求められることが多いです。

一般的な待遇

給与

基本的に、給与は月収ベースで提示されます。

職種 平均給与
営業 MYR 7,000~11,000
事務系 MYR 6,000~7,000
カスタマーサービス MYR 7,000~9,000
技術者 MYR 10,000~15,000
管理職 MYR 10,000~20,000

(現地通貨:MYR =マレーシアリンギ)
*為替レート: みずほ銀行外国為替公示相場


ボーナス

0~6ヶ月(企業業績や本人業績による)

諸手当

給与と別で通勤手当や医療費補助、医療保険、ビザサポートなどが通常です。住宅手当、社用車が出るケースは稀です。
また、全てを含んだ形で月収として提示されるケースも多く、どれがスタンダードということはありません。

生活情報

住宅

スタジオタイプ(日本でいうワンルーム)からありますが、1ベッドルームと値段はほぼ変わりません。
基本的に、殆どの家具・TV・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジは備え付けであります。無い場合は入居の際に交渉が出来ます。
新築はとても綺麗ですが、不具合が出る可能性があるため、誰かが一度住んだ事のある部屋の方がおすすめです。
家賃相場は、KL市内からの距離によってだいぶ変動があります。MYR 1,500以上がセキュリティも含めて安心です。

通勤

勤務地がKL市内の場合は、電車、バス、タクシーが充実しているので不便はありません。オフィスビル近くにコンドミニアムも多くあるので、徒歩通勤をされている方も多くいらっしゃいます。
郊外に勤務地がある場合、車は必需品ですが、営業などのポジションであれば社用車が支給され、土日もプライベートで乗ることが出来るので、行動範囲が広がりプライベートも充実です。
マレーシアでは、右ハンドル/左車線で日本人でも運転しやすく、男女・年齢問わず自分で運転して通勤する方も多くいます。日系企業はKLから車で30~40分離れたエリアにも多数あるので、車が運転できると仕事の選択肢が広がります。料金は電車、バス共にRM1~3の範囲です。バスは主要箇所行きの無料バスもあります。
タクシーは、配車アプリのGrabが一番有名です。初乗りMYR 5~で、時間などによって変動があります。行先と現在地を入力し、事前にクレジットカードを登録していれば、特に運転手とコミュニケーションを取る必要もないので、英語が苦手な方でも安心です。

医療

風邪や、軽度の怪我であれば、近くの薬局で十分に対処できます。薬局は充実しており清潔感、品揃えは日本と全く変わりません。
日本の薬より成分が強い事もあるので、気になる方は常備薬を持つことをお勧めします。
万が一大けが、大病を患った際も医療レベルは高いので安心です。KL市内には日本語対応している病院も多数ありますので、一番近い病院の連絡先、住所をメモしておくことが大事です。
また、入院・手術保険については、会社で入れてくれることが殆どですので、ご自身で用意しなくても大丈夫です。また医療費補助という制度があり、年間の上限金額範囲内であれば会社に請求できるので、病気・怪我なども会社のサポートがあり安心です!

日本人現地採用者 生活費例

総務担当、KL中心地在住:収入 MYR 6,500/月の場合

項目 支出
住居費 1,800~
光熱費 200
食費 1,200
交通費 100
交際費 1,600
雑費 200
1,400

(単位:MYR)


マレーシアの就労ビザ申請方法

(1) 査証の種類

  1. 雇用パス(エンプロイメント・パス) /1年以上の就労
  2. プロフェッショナル・パス /研修など、数ヶ月の業務
  3. レジデンス・パス /高度人材
  4. ディペンデント・パス /家族滞在

(2) 就労滞在に必要な手続き

  • 雇用証明書
  • 最終学歴の卒業証明書(英文)
  • パスポートの表紙・裏表紙を含む全頁コピー
  • 証明写真(背景が青のもの)
  • 最新の英文レジュメ

一般的な雇用パスの取得は、Multimedia Development Corporation (MDeC)でのオンライン手続きが可能となりました。

  • ビザ手続きは就労先の会社で行っていただきます。イミグレーションからの許可が下り次第、東京にある大使館にて最終手続きを行っていただきます。
  • マレーシア人の外国人配偶者は1年以上の長期滞在ビザの取得により就労許可を得られます。
  • 詳細は政策により随時変更されますので、最新の情報については必ず所轄の機関へ直接ご確認下さい。

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